無駄を減らし効率良い生活を送るためにできるたった1つのこと。とにかく時間を測れ。

IMG_0613.JPG

どうも、とうまです。

大学受験において、
時間感覚は重要だ。

自分はどの問題を、
どれくらいの時間で解けるのか。

参考書1冊やるのに、
どれくらいの時間がかかるのか。

家から学校までは、
どれくらいの時間で行けるのか?

こういった時間に対する感覚が疎い人は、
計画的な行動ができない。

計画的な行動ができないと、
それだけで大学受験は、
圧倒的に不利になる。

僕が受験生の時も、
この時間感覚が疎かったので、
かなり無駄なことをした。

時間感覚がない人は、
選択ミスをする可能性が高い。

たとえば、
参考書を買うとき。

時間感覚がない人は、
この参考書をマスターしたら、
どうなるのか?

そればかりに意識がいき、
その参考書を使って勉強するのに、
どれくらいの時間がかかるのか?

この参考書を使うことによって、
どういったことができなくなるのか?

それが考えられない。

僕はこれを考えられなかったから、
無駄に参考書をたくさん買い、
買った参考書も中途半端な反復しかできなかった。

時間というのは、
限りあるものだ。

今ある時間をAに投資したら、
その同じ時間をBに投資することはできない。

AもBもやることはできない。

だからこそ、
何かを選択するときは、
その裏で何を失ってるのかを、
常に考えなければならないのだ。

この意識が高い人が、
時間感覚のある人である。

時間感覚のない人は、
無駄なことをしてても、
その愚かさに気づくことができない。

僕も昔はそうだった。

テレビを見たり。
ネットサーフィンをしたり。
ゲームをしたり。
惰眠をむさぼったり。
漫画を読んだり。

そうやって、
限られた時間を、
様々なことに発散して使っていた。

意識して何かを成し遂げようと考えずに、
ただただ時間を浪費していた。

目的ある生き方をしていないのであれば、
無趣味な老後生活のように、
時間がただ有り余ってる状態ならば、
どのような過ごし方をしても、
誰も文句は言わない。

でも、もしあなたが受験勉強してるなら、
話は別だ。

志望校に受かりたいのなら、
今持てるすべての時間を、
志望校合格にフォーカスした使い方をすべきだろう。

そこで無目的に、
欲望の赴くままに過ごしては、
受かる大学も受からなくなる。

そうならないためにも、
受験生が身につけるべきは、
時間感覚だ。

何をするのに、
どれくらいの時間がかかるのか。

自分は残された時間で、
いったい何ができるのか。

その見通しを立てられるようにし、
計画的な行動がとれるようにするためにも、
時間感覚を身につけるべきなんだ。

では、
その時間感覚を身につけるために、
何をすればいいのか?

というと、
やるべきことは簡単。

常にストップウォッチで、
時間を測るのだ。

何をするにしても、
とにかく時間を計測する。

これをするだけで、
驚くほど時間感覚が身につく。

ストップウォッチで計測することで、
自分が日々どんなことに、
どれくらいの時間を使ってるのかが、
見える化していくのだ。

時間を無駄遣いしてしまう人は、
まず初めに自分がどれだけ時間を無駄に使ってるか、
それを理解できてない節がある。

テレビを無目的に見る人も、
無駄にSNS周りをする人も、

自分がその行動を通して、
どれだけの時間を失ってるのか、
具体的に把握していないのだ。

だから反省することもなく、
行動を悔い改めることもないのだ。

ストップウォッチで、
時間を計測すると、
無駄が超具体的に現れてくる。

あ、今日は見たくもないテレビを見るのに、
34分25秒使ってたのか。

受験にはなんら良い結果を及ぼさない、
SNSの更新をチェックするのに、
24分39秒も使ってるのか。

家と学校の行き帰りだけで、
1時間17分5秒も毎日使ってるのか。

と、毎日の自分の時間の使い方を、
目で見て認識できるようになるのだ。

認識できさえすれば、
改善するのは簡単だ。

その時間にやるべきことを、
前もって決めておけばいいからね。

人は計測できないものを、
改善することができない。

だからとにかく、
時間を計測してみるべきだ。

時間を測ることのメリットは、
それだけではない。

たとえば、
自分が数学の問題を解くのに、
どれくらいの時間がかかるのかがわかれば、
試験の時のペース配分もわかるようになる。

英語の長文を読むのにかかる時間がわかれば、
試験本番で、時間切れで試験を終えるという、
最悪な結果を招く可能性も減らすことができるだろう。

そのようにして、
時間との付き合い方を学んでいかないと、
受験勉強で良い結果を出すことが難しくなる。

残り時間に対して、
自分が何をできるのかも、
見通しを立てることができずに、
ただただ焦るハメになってしまうのだ。

いいだろうか。

とにもかくにも、
まずは時間を計測しよう。

問題を解くのに、
自分はどれくらいの時間を使っているのか。

英単語の勉強を始めて、
どれくらいで集中力が切れるのか。

家から駅までの時間はどれくらいで、
駅から学校の最寄り駅まではどれくらいなのか。

入浴時間は、
いつもどれくらいなのか。

ご飯を食べる時間は。

睡眠時間は。

テレビを見る時間は。

朝起きて、
布団から出る時間は。

それらを、
手当たり次第計測してみるのだ。

スマホか何かの、
既存の時計アプリでも見れば、
ストップウォッチ機能は付いているだろう。

常に時間を意識するために、
時間感覚を身に付けるために。

まずは時間を計測し、
自分の現状を把握しよう。

ってことで、
今回はこのへんで。

ではでは。

追伸

勉強法を変えたことによって

もともと偏差値40の人が80になりました。

勉強法に関する話をメルマガ限定で発信しています。

動画教材100本以上無料プレゼント。

欲しい方は下記リンクをクリック!

大学受験無料メール講座はこちら! 

 

もしくは、下の画像をクリック!

大学受験無料メール講座

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>