大学受験オススメ参考書の選び方。これを外したらダメなんよ。



どうも、とうまです。

今日は、
「大学受験のオススメの参考書」
ではなくて、

「オススメの参考書の選び方」

これについて話していこうかなと。


言っておくけど、
これマジで大事だからね。





受験生が参考書を選ぶときにやりがちなのが、
有名だから、周りの人が使ってるから、学校で配られたから、
という理由で使う参考書を決めるってこと。

断言しておくけど、
これは超危険。

そうやって参考書を選んで受験勉強してる人は、
スタート直後から黄色信号。


身に覚えがある人は、
やばいと思った方がいい。


なんでそう言えるのか?というと、
適当な参考書を選んで勉強していても、
実力が身に付かないから。

そして、
自信を失ってしまうから。


特に受験勉強は、
始まりが肝心。


最初に自分に合わない参考書を選んで、
その結果成績が上がらないと、それが失敗体験として記憶に刻み込まれてしまう。

結果として、
私は数学が苦手なんだな。とか、
俺は英語ができない人間なんだ。とか、
そういう自信喪失状態に陥る。


こういったマイナス思考になると、
脳内でノルアドレナリンってホルモンが出て、
記憶を司る海馬の記憶力とかも落ちるから要注意。

受験勉強で大事なのは、
モチベーションをどう維持するか。


簡単に言えば、
どうやって勉強が楽しい状況を維持するだからね。


だから、参考書選びは気をつける必要がある。


で、どうすればいいのか。


まず鉄則としてあげられるのが、
分厚い参考書は絶対NGであるということ。

理由は簡単。

やる気が出ないし、
1周するモチベすら湧かないから。


参考書使って勉強するときは、
30周とか余裕でするべきだからね。

1冊完璧にする勉強してれば、
各科目10冊以内で慶應とか受かるから。



勉強を開始するたびに脳みそが、
「えーこれやるのー。」
と思ってしまう参考書はそれだけでアウト。

勉強するやる気を削るだけの厚い参考書は、
絶対に手を出さない方がいい。


やるなら薄い参考書だ。

薄い参考書だと、
ページ数が少ないからやる気も出るし、
反復もしやすい。

反復もしやすいと、
何度もよみ直すのも気が楽だから、
定着もしやすい。

定着しやすいと、
成績が伸びる。


だから、薄い参考書を鬼繰り返すってだけのが、
受験勉強の鉄則。

偏差値65とか70いってない人は、
薄い参考書を徹底的に繰り返すだけでええよ。



ただ、例外を述べておくと、
参考書が多少厚くても、中身が読みやすければいい。

口語調で書かれていたり、スラスラ読める系の参考書なら、
そこまで問題ではない。


ただそれでも、
辞書みたいな参考書は絶対NG。

それを使えるのは、
あくまでも受験の上級者。

偏差値75とか超えて、
早稲田とか慶應とか余裕で受かる実力がついてからで、
全く問題ない。


というか、
志望校に受かるためには、
全く問題ない笑。



これが参考書選びの大前提。



そして、
もう1つ大事なことを述べておくと、
参考書代をケチってはいけないということ。

よく参考書を綺麗に使う人がいるけど、
マジで論外。


参考書は文房具の1つにすぎない。

折って、書き込んで、風呂場に持って行って、
切り刻んで、塗りつぶして、と使い込むのが大事。

綺麗なので読みたくなったら、
もう1冊同じの買えばいいだけだから。


予備校とか塾の何万もする授業は気軽に受けるのに、
参考書1冊買うのをケチるのはヤバいからね。


お金がないのであれば、
ブックオフにでもいけばいい。

108円とかで売ってるから笑。




もう1つ大事なことを言っておくと、
基本に戻るってのがマジで重要。

基本に戻るってのは、
ようするにできなくなった時点に戻るってこと。


サボり始めたとこまで戻るってこと。


そんなことして本番に間に合うの?

と思うかもしれないが、
どれだけ時間が限られていようが、
基本は基本。


基本を徹底的にこなしてこそ、
成績は上がっていくし、それが実力になる。


中学時代の英語が完璧でない人は、
中学英語からやり直すのは当たり前。

変にプライドだけ高くても、
成績伸びないからマジで。

ゴミみたいなプライドを守るために、
難しい参考書抱えてても、意味ないよ。



どこからやろうか悩んでる人は、
とりあえず高校受験の参考書からやり直そう。

もし中学英語の範囲ができてるのであれば、
勉強するのに対して時間かからんしね。


中学英語の参考書でわからないところがあったらあったで、
ラッキーだから。

自分ができてない基本を、
1つ1つできるに変えていくのが受験勉強だからね。


適当に量こなしてればいつか成績が伸びる!と思って勉強してたら、
そのいつかが来る前に受験本番が来るよ。



ってことで、
参考書の選び方は大体こんな感じかな。


といっても、
一番大事なのはその参考書をどう使うのか?っていう、
「勉強法」の部分なんだけどね。


話すときりないから、今回は話さないけど、

詳しく知りたい人は、
メルマガでも読んでくれ。



ってことで、
今回はこのへんで。


ではでは。




追伸

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