受験生は息抜きにテレビを見ていいのか?

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どうも、とうまです。

結論から述べると、
受験生はいかなる理由があろうと、
テレビを見てはいけない。

とりあえずテレビを見るクセがある人。

朝起きたらテレビをつけてしまう。
家に帰ってきたらテレビをつけてしまう。
食事中はいつもテレビをつけてしまう。

そんな人は、
早くその状態を脱するように心がけよう。

というか、
志望校に本気で受かりたいと思ってるなら、
サッサとテレビを見る習慣とはおさらばすべきだ。

なぜなら、
テレビは受験生にとって、
まったくもって不要だから。

受験生の中には、

テレビがないと生きていけない!

と思ってる人がいるが、
そもそもそれは勘違い。

昔とは違い、
現代はネットもあればスマホもある。

情報源がテレビや新聞しかなかった昔とは違い、
様々な情報を得るためのメディアが存在しているのだ。

そんな時代において、
テレビを見ないと生きていけない、
なんてことは天地がひっくり返ってもあり得ない。

そのように勘違いしてる人は、
ちょっと情報感度が低すぎるので、
どうにかしたほうがいい。

これからの時代は、
情報をいかに扱えるかによって、
人生がガラリと変わってくるからね。

そして、こういった情報化社会を背景にした話は、
入試問題でもよくテーマとして取り上げられる話だ。

いいだろうか。

最新のニュースを知りたければ、
ニュースアプリの1つでもスマホに入れておけばいい。

今日の天気を知りたい場合も同様だ。

テレビなんてのは、
人の煩悩をくすぐり、時間を浪費するためだけに存在する、
音が出て映像がピロピロ流れてるだけのただの箱だ。

そんなものに時間を取られていては、
上がるはずの成績も上がらない。

もし、テレビを見る時間が1日のうち5分でも存在するなら、
まずはその時間を勉強時間に当ててみよう。

それだけで、
受験本番までにトータルでかなりの勉強時間を確保できるだろう。

テレビが不要な理由はそれだけではない。

テレビというのは、そもそも、
どのようにして人を引きつければいいのか?

それを考えに考え抜いてる、
一部のアタマの良い人によって作られている。

だからこそ、ちょっとみようと思ってたのに、
いつのまにか、5分10分30分と見続けてしまい、
思いのほか時間を失ってしまうことがあるのだ。

よくありがちなのが、

答えはCMのあとで。
続きはCMのあとで。

といった感じの、引っ張り方。

それ以外にも、
連続ドラマのストーリーなどは、
必ず次が気になるように仕組まれている。

つまり、テレビというのは、
ちょっとだけ見ようと思っても、
ズルズルと見続けてしまう仕組みが組まれているのだ。

このような仕組みが組まれているところに、
無防備に飛び込んでいくのは、
まさに飛んで火に入る夏の虫。

そのように仕掛ける側の人間に合わせて時間を浪費するのは、
あまりにももったいなさすぎる。

大学生になったら、
テレビを見る時間なんていくらでもある。

受かったら、
見たいドラマでも気になるアニメでも、
なんでも見ればいい。

ただ、本気で志望校に受かりたいのであれば、
受験勉強をするたった1年くらい、
テレビは我慢して勉強し続けてみよう。

ってことで、
今回はこのへんで。

受験生にとって、
テレビは悪。

受かるためにも、
テレビを見る時間は抹殺していこう。

では。

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