速さは努力を凌駕する。勉強時間にこだわるな。スピードにこだわれ。

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どうも、とうまです。

結果を残す人は、
努力ではなく、
スピードを競うようになる。

大学受験をするのであれば、
早くこのステージに行かないといけない。

なんでスピードに、速さにこだわるべきかというと、
スピードや速さってのは、数値化しないと計測できないし、

スピードにこだわって過ごしていくと、
その数値をどんどん減らす方に、
日々の暮らしを効率化していく方に、
心のインセンティブが働いていくから。

インセンティブってのは動機付け、
心の方向性、心のベクトルのことね。

スピードや速さは、
数値化しないと測れない。

数値化せざるを得ないから、
どうしても自分の成長が目に見える。

そしてスピードや速さにこだわることは、
時間を減らしていくことを目標に生きることにつながっていく。

スピードにこだわるということは、
効率にこだわるということを含んでいるのだ。

だからこそ、
スピードにこだわるだけで、
あらゆることがうまくいくのである。

努力を競う人ってのは、
効率化とは正反対のことをしがち。

例えば、
努力の量を勉強時間で計る人、
勉強時間の長さを指標に生きる人は、
勉強効率を良くするインセンティブを持たない。

確かにこれも数値化だが、
この数値化は数値を増やすのを目的にしている。

勉強時間を増やすのを、
目標をすることになってしまう。

勉強時間を長くするのを目標にするのであれば、
早くやるよりも長くやる方が大事になるから、
効率を良くすることに意識が向かない。

だから、
努力量を心の拠り所にすると、
日々の生活していく中で、
良い感じに進化していくことができない。

その面、スピードを意識すると、
進化してるか否かが常に目で見て確認できるので、
成長せざるを得ないマインドセットになる。

また、スピードを意識すると、
何事も短時間でどうにかしようという、
インセンティブが働くようになる。

1冊の参考書をやるにしても、
それを早く終わらせた方が良いという価値観だし、

もし同じ参考書をもう1周するのであれば、
今度は1周目より早くやるよう心が働きかけるだろう。

そして、スピードを意識して生きれば、
これがどの科目のなんの勉強をするにおいても効いてくる。

ようするに勉強する時の基準値が、
早く効率良くやることに、勝手に設定されていくのだ。

だからこそ、
速さは努力に勝るのである。

勉強が苦手な人や、
成績が伸びない人は、
努力にはこだわってるかもしれないが、
スピードにはこだわっていない。

スピードにこだわって勉強してないから、
勉強していてもついついだらだら勉強してしまう。

だらだら勉強するから、
アタマにも入ってこないし、
だらだら勉強するから、
勉強の進度も遅く、結果が出るのも遅くなる。

そうすると、
勉強への意欲も上がらない。

また、毎日の勉強時間が長くなると、
勉強に手をつけるまでのモチベが湧きにくくなる

勉強がどんどんと重いものに感じられて、
心がどんよりしてくるのだ。

その反面、
スピードを意識して生きる人は、
そもそも勉強に着手するスピードにもこだわる。

そして勉強する際も、
どれだけ早く終わらせられるのかにこだわる。

勉強すればするほど、
自分の情報処理能力にも磨きがかかって、
どんどん勉強時間も短くなる。

こうなってくると、
勉強すること自体が楽しくなってくる。

努力にこだわりを持つか、
スピードにこだわりを持つかによって、
ここまで変わってきてしまうのだ。

努力にフォーカスすると、
精神的に勉強へのハードルが高くなってしまうし、
疲れてしまう。

スピードにこだわると、
日々の情報処理能力が上がっていくので、
どんどん加速度的に学んでいけるようになる。

しかも大学受験では、
問題を解くスピードが高い人が、
高得点を取れ、志望校に受かりやすくなるようになっている。

だからこそ、
速さは努力に勝るのだ。

ってことで、
これを見てる受験生は、
速さにこだわっていきましょう。

ではでは。

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