私が猛烈な睡魔に襲われた時に実際にやっていた超効果的な対処法


こんばんは、とうまです。


ウルトラスーパー眠くてたまらねえぜ!!

どうしてこんなに眠いのか。
どうしてこんなに眠いのか。

あー眠い。

でも、勉強しないと。

あーでも眠い。ぐっすり眠りたい。

でも、今勉強しないと、
眠い時こそ、眠い今こそ勉強しないと、

また次の模試で良い結果が出せない。

それだけは嫌だ、
私にはもうあとがない。

これは今まで頑張らなかったツケだ。

気合だ!気合が足りん!!

気合だああああああ!!!!

・・・zzzz。


受験勉強をしていると、
こんなこと、よくあるはずだ。

特に、運動系の部活に所属している人は、
毎日この睡魔と戦っているはずだろう。


なぜ、そう言い切れるのか?というと、

何を隠そう、
この私がそうだったからだ。


放課後にサッカーをし、
毎日家に帰るときには披露困憊。

夏にもなると、
毎日毎日、家に帰る頃には体が汗でベトベト。

でも、そんなことが気にならないくらい、
もう眠くて眠くてたまらない。

夜ご飯とかどうでもいいから、
一刻も早く眠りたい。

でも、勉強しなければならない。


しかし、私は幾度となく、その戦いに負けてきた。

いわば、対睡魔戦争に関しては、
歴戦の敗者である。


皆さんも、この睡魔という魔物に対して、
「どう戦っていけばいいのか?」手を焼いていることだろう。


眠い!
でも、勉強しないと。

眠い!
でも、勉強しないと。

眠い!
でも、勉強しないと。

あーもう!
全然集中できない!


これが受験生を悩ませる、
最大の魔物「睡魔」である。


ということで、今日は、
誰しもが悩まされる「睡魔」をテーマに話していく。







まずは、
私の過去の話をさせていただこう。

そこに、
対睡魔戦争を戦い抜くためのヒントが眠っている。


これは、
私が中学生のときのお話。


当時、私はサッカー部に入っていた。
そして、塾にも通っていた。

サッカー部は毎日18時過ぎまで練習。
一方で、塾は19:15から授業が始まる。

学校から家までは、
ゆっくり歩いて35分、走って20分。

また、塾の時間に間に合うためには、
最寄りのバス停を18:36に出るバスに乗らなければならない。


一通り読んでいただければわかるが、
これはかなりの過密スケジュールだ。


部活が終わって18:00。
そこから走って帰宅して、

家に着くのは18:20前後。

そこからバスが発車するまでの16分間。


この16分間で、

荷物を用意、
着替る、
夜ご飯を軽く食べる、
バス停まで移動する、

これらをこなさなければならない。


これらをこなさければならないが、
もう1つ、私がどうしてもやらなければ気が済まないものがあった。


そう、それが「睡眠」である。

ここまで過密スケジュールだと、
それも当たり前だろう。


学校で授業を受けて、
放課後はサッカーサッカーサッカー。

それが終わったと思ったら、
今度は猛ダッシュで家まで約2kmの道のりを、
ただただ走り続ける。

そして、家に帰る。


このときの疲労度は、
マジで半端ない。


基本的に人が一番疲れを感じるのは、
「帰ってきた直後」だ。

この帰宅直後の時間で何をやるのか?によって、
その後のパフォーマンスは変わってくる。


これは私も例外ではなく、
帰宅後に私を襲ってくる睡魔は、
とてつもなく強力で、何をしようにも抗えないものがあった。


さて、ここで問題である。

こんな強烈な睡魔が襲ってきたとき、
私たちはどのように対処すればいいのだろうか?


この問題は、
私にとってかなりの死活問題であった。

なぜなら、先ほども言った通り、
私はかなり時間が限られていたからだ。


バスが出るまでの16分間。
その時間にやることはたくさんある。

もし、一度でも眠ってしまったら、
おそらく塾には遅刻することになるだろう。


果たして、どうするべきか?


実は、そのときに私が導き出した答えは、
超シンプルである。


ただ、この解決策は、
その後の勉強効率を大幅に上げる。

現に、私がそうだった。

この解決策を採用してから、
塾での勉強もかなり集中できるようになった。


そして、この解決策は、
誰でもできることである。

特に道具も何もいらない。



そんな夢のような解決策とは、
いったい何なのか?


というと、
その答えは、ズバリ、

「寝る」

という解決策である。


結局寝るんかい!!!

との反応が返ってきそうだが、
その通りだ。


とてつもなく眠いときは、
眠ったほうがいい。

よく受験勉強というと、
睡眠時間を削って勉強する人がいるが、

それは絶対にやってはいけない行動だ。


睡眠不足を自慢するバカも同じである。


いいだろうか?


睡眠時間というのは、
人間が活動するための「必要経費」である。

絶対に削ってはならない。

「徹夜で勉強する」という選択肢も、
ときには必要だが、これは使い方を間違えると、
自爆することになってしまう。

これについては、
また別の機会のときに話そう。


ともかく、
基本的に、眠いときは眠って良い。


ただ、もちろん、
「好きなだけ眠って良い」というわけではない。


夜寝る前でもないのに、
強烈な睡魔に襲われて、仕方なく眠るとき、

そこにはいくつかのポイントがある。


まず、挙げられるのが、
「超短時間しか眠らない」というポイントだ。

これは絶対に外せない。


私の場合は、
毎日家に帰ってから、速攻で眠っていた。

そこらへんの床で転がっていた。

本当に疲れていたときは、
靴も脱がずに玄関で眠っていた。

そして、
その睡眠時間は「5分」だ。

当時の私は時間がなかったのもあるが、
それが逆に功を奏したのである。


私は、この「5分間睡眠」に、
全力をかけていた。

適当に、
「眠いからおやすみー」なテンションではなく、
「本気」で眠っていた。

だからこそ、
たった5分でも、めちゃくちゃ深い眠りにつけた。


断言しよう。

「5分で人は回復できる」

運動部の人は、帰宅直後、
ぜひ「本気で5分だけ」眠って欲しい。

それだけで、
その後の集中力は変わってくるだろう。


そして、起きるときは、
「全力で起きる」

ハッと目が覚めたら、
バババっと立ち上がるのだ。

だから、私は目が覚めたら、
即座に立ち上がり、速攻で顔を洗った。


そして、速攻で夕食を食べ、
バス停に向かったのである。


バスに乗ってる時間は、
だいたい15分くらいだった。


そのバスに乗っている時間、
「私は何をやっていたのか?」というと、

またもや眠っていた。


そのときの私は、
とにもかくにも眠かったので、
隙あらば眠っていたのだ。


ただ、バスで寝ると、1ついいことがある。

それは何か?というと、
「バスは短時間で強制的に私を起こしてくれる」というところだ。

どんなに眠くても、
目的に着いたら、バスを降りなければならない。


だから、私はバスで寝ているときも、
「超短時間睡眠」しかとることができなかった。


しかし、ここに、
受験生が睡魔と戦うヒントがある。


もう一度、
睡魔が襲ってきたときにどうすべきか?

これを確認しておこう。


まず挙げられるのが、
「超短時間しか眠らない」ことだ。

時間にすると、最長でも「15分」。

それ以上は、
「眠くとも一度は絶対に起きる」

これが絶対ルールだ。


そして、またどうしても眠かったら、
「もう一度超短時間睡眠」をするのだ。

これが猛烈な睡魔に襲われたときの解決策。

眠いときは眠るに限る。

ただ、どうせ眠るのであれば、
その短時間で「本気」で眠るわけだ。


そして、これを実行するためにも、
「絶対にやってはいけないこと」がある。


それは、
「夜眠るように眠る」ことだ。

ようするに、
「ベット、布団で眠るのは絶対禁止」である。

それはなぜか?というと、
ベッドや布団で寝ると、体のモードが、
勝手に「おやすみモード」になるからだ。

だからこそ、
超短時間睡眠をする場合は、
ある程度寝にくい環境で寝たほうがいい。


床で寝たり、バスで寝たり、電車で寝たり。

そうやって、
長時間は眠れない場所、状況で、
この超短時間睡眠は試すべきだろう。


逆に、
寝にくい環境で眠れない程度の睡魔なら、
顔でも洗って目を覚ましたほうが良い。


これが、
私が猛烈な睡魔に襲われた時に実際にやっていた超効果的な対処法である。

やっていただければわかるが、
実際にこれをやってみると、

なんとか根性で頑張ろうとしたときよりも、
その後の集中力が驚くほど増していく。


眠って体力を回復したんだから、
ある意味で当たり前だけどね。


まとめると、
本当に眠いときは眠るべし。

ただその際は、
「超短時間だけ眠ることを心がけよ!」
って話でした。


ということで、
今回は、このへんで。


ではでは。

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