周りの人の反応にクヨクヨ悩みがちな人へ




どうも、とうまです。

僕は受験生の時に、
様々なことで悩んでいた。


試験本番までに間に合うのか、
という根本的な悩みから、

なぜ勉強に集中できないのか、
なぜ朝早く起きることができないのか、
といった日常的な悩みまで、

様々なことで悩んでいた。


毎日毎時間、
それらの悩みがループするように、
僕のアタマの中をグルグル回っていた。


朝起きて、
あーなんでもっと早く起きれないかな。
なんで二度寝してしまうんだろう。
もっと早く起きれれば、
朝から集中して勉強できるのに。

勉強を始めて、
どうも勉強に集中できないな。
外の物音がうるさい。
そもそも今こんなことやってて間に合うのか。
集中できないからどこか移動しようかな。
でも移動時間もったいないし。
天気が悪くなったら嫌だしな。

模試の結果を見て、
なんでもっと早く勉強を始めなかったんだろう。
また英語の成績が良くなかった。
前もこんな感じだったな。
数学も良くないし。
ってかどれも良くない。
あーもうどれから手をつければ。


そんな感じで、
いろんなことを悩んでは、
無駄にエネルギーを使っていたのだ。

1日にこんなにも多くのことに悩んでいたら、
精神的に疲弊してしまう。


悩みということは、
考えるということだ。

人は考えることに、
多大なるエネルギーを使っている。


だからこそ、
その考えるためのエネルギーは、
極力受験勉強の方に振り分けるべきだろう。


ここで1つ、
日本全国すべての受験生に、
知っておいて欲しいことがある。

これさえ意識しておけば、
無駄に悩むこともなくなるだろうし、

エネルギーの節約にもなるので、
受験勉強がよりスムーズに、
今までより集中して勉強できるようになるだろう。


では、
その知っておいて欲しいこととは何か、

というと、

自分がコントロールできないことで、
いちいち悩まないようにする

ということだ。


これをしっかりと意識するだけで、
普段から生活していく中で、
無駄にくよくよと悩みまくることはなくなる。


コントロールできないこととは
どんなことかというと、

例えば、
過去の自分の行動。


なんであの時こうしたんだろう。
どうしてもっと早く勉強してなかったんだろう。

そうやって、
過去の行動を悔いたところで、
その作業自体に意味はない。


過去の自分の行動パターンを分析し、
そこから何かを学ぶのであれば意味はあるが、
ただ過去の自分を傷つけ、貶めたところで、
それは何の意味もない行動だ。


こういったことに無駄に悩んでいたら、
速攻で切り替えるのだ。


あーまた意味ないことで悩んでる。
はい次行こう!

と、
パッパと思考を切り替えるのだ。


コントロールできないことで、
無駄に悩んでしまうことはたくさんある。


例えば、
周りからどう見られてるかが気になる人。

周りからどう見られてるかが気になる人は、
周りの人を理由に自分で自分にストップをかける傾向にある。


志望校を決める時。

多くの人は、周りの人にどう言われるか、
親、先生、友達、兄弟にどう言われるかを気にして悩む。

親になんて説明しようとか、
先生に無理だと言われたらどうしようとか、
そういうことを無限に考え始め、
めちゃくちゃに悩むのだ。


が、正直言って、
そういったことを気にしてても、らちがあかない。

なぜなら、
何をどうしたって、
周りの人は何かしらの反応を示すし、

その反応というのは、
得てして自分にとっては好ましくないような反応だからだ。


そしてそれらの反応は、
自分でどうにか変えられるものではない。


自分が志望校を決める時、
周りの人が100%それに賛同してくれるとは限らない。

でも、それでいいのだ。


それを素直に受け入れるのだ

親に反対された。ショックだ。
先生に無理だと言われた。どうしようかな。


こうやって、
いちいち周りにどう言われたとかは、
気にしない方がいい。

考えない方がいい。


なぜなら、
そうやって周りに合わせていると、
いつまで経っても答えは出ないのからね。


いつまでも周りの目線を気にしていると、
何もできなくなるのだ。

自分のことなのに、
自分で自分を決められなくなってしまう。


何するにおいても、
常に他人の顔色を伺う人生になってしまう。


せっかくの自分の人生なのに、
それだともったいない。

べつに周りのことは気にせず、
自分に正直な判断を積み重ねていけばいいのだ。


ちょっと脱線してきたので、
話を戻そう。


ようするに、

他人からの評価とか、
他人の視線とか、
過去の自分とか、
試験までの日にちが少ないこととか、
今日の天気とか、
暑いとか寒いとか、

そういったこと、
自分ではコントロールできないことに、
自分の思考が奪われていては時間が勿体なさすぎるのだ。


だからこそ、
自分が何かに悩んでいるとわかったら、

まずはその悩んでる対象が、
自分でコントロールできるものかどうかを調べよう。


もし、コントロールできるなら、
何かしらの改善策があるだろう。


例えば、
なんでいつもテレビを見てしまうんだろう。

と、悩んでる場合。


テレビを見ている主体は、
他でもない自分だ。

自分のことは、
自分が意識して行動を変えれば、
変えていくことができる。


その時は、
テレビを見ないよう宣言をして、
周りの人に監視してもらうようにしたり、

そもそも、
テレビを捨ててしまってもいい。


まあとにかく、
悩みの種が自分でコントロールできる範囲のことだったら、
さっさと行動に移すべきだ。


逆にコントロールできないことだったら
もう考えないようにしよう。

どうせ考えたって、
答えは出ないんだから。


そんなことに時間を費やすのであれば、
絶対に答えが用意されている、
受験勉強をしたほうが有用だ。

せっかく受験勉強するだけでいいという、
最高の環境に身を置いてるんだから、
どんどん勉強を進めていこう。


大人になればわかるけど、
勉強するだけでいいなんて最高の環境は、
大学受験を逃したら、もう二度と訪れないからね。

勉強するだけでいい。


これがどれほど恵まれた環境かは、
大人になればわかるし、
大人へのアンケート結果とかを見ればわかる。


ほとんどの大人は、
まとまって勉強する時間が欲しいのだ。

なぜなら大人になると、
勉強できる人、勉強する習慣がある人が、
どんどんと稼ぎを増やしていけるからだ。


これは紛れもない事実。


宝くじが当たったとか、
資産をもらったとか、

そういう偶然お金持ち以外のお金持ち。


狙ってお金持ちになってる人は、
すべからく皆勉強熱心だからね。


資本主義社会ってのは、
お金を稼がないとやっていけない社会だ。


その社会で成功したいのであれば、
なおさら今できることを、
今目の前の受験勉強に猛進していこう。


ってことで、
今回はこの辺で。


ではでは。

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