高校の定期テスト勉強と受験勉強。どっちを優先すべき?

IMG_0636.JPG

どうも、とうまです。

定期テストをどの程度やるか。

こういった、
枝葉でしかないこと。

大学受験において、
重要ではないことにどれだけ時間をかけるかは、
目的から考えていく。

今の自分の絶対に譲れない目的が、
志望校に受かることなのであれば、
定期テストは不要。

とはいっても、
高校卒業見込みがないと、
大学受験はできない。

すなわち、
定期テストで赤点を取らないレベルの成績を取らないと、
そもそも受験ができない。

なので、
それくらいの成績が取れるように勉強する。

テスト期間を、
全て定期テストに当てる必要はない。

目的は、
卒業できる程度の成績をとることだから。

それさえ達成できれば、
平均点以下でもなんでもいい。

ここで大事なのが、
欲を出して良い点を取ろうとしないこと。

私が受験生の時も、
目の前の定期テストで良い点を取ろうと、
無駄に頑張っていたが、本当に意味がなかった。

定期テストの結果は、
よくて良い思い出になるだけ。

でも、大学受験の結果は、
その人の履歴書に、その人の人生に、
一生刻み込まれ続ける。

まるで重みが違う。

人生への影響力が違う。

だから、
大学受験の勉強を優先すべき。

そして、
こういったことでいちいち悩む人は、
戦略を考えられていない。

戦略ってのは、
何をやるかより、何をやらないかに、
その醍醐味がある。

多くの人は、
自分がやるべきことを増やして、
それで安心感を得る。

が、安心感を得たところで、
成績は上がらない。

短期間で成績を上げるなら、
絶対にやることが絞るべき。

一人で勉強してると、
これがなかなかできない。

私のところで個人指導を受ける生徒も、
最初は英語も数学も国語も世界史もやっていた。

偏差値55とかそれくらいで、
4教科もやっていたのだ。

これで成績が伸びるわけがない。

大事なのは、
まず1科目を極めること。

そして、大学受験において、
その科目は基本的に英語だ。

英語の偏差値が70程度、
センター9割を切らないレベルにならないと、
まず話にならない。

センター9割は、
だれでもとれる。

そんなの無理だよーと思う人は、
センター9割をとるのが不可能な勉強法、戦略で、
わけのわからんことをしてるだけ。

センター英語9割はいける。

どうあがいても英語の成績が上がらない人は、
確実に今の自分のレベルに合わないことをやってる。

予備校とか塾とか学校では、
難しいところしかやらないから。

ほとんどの人ができていない、
中学英語のレベルまで戻ってやることは一切やらない。

これじゃ成績も伸びない。

成績が伸びないのは、
アタマが悪いからでも、
才能がないからでも、
センスがないからでもない。

そんなの関係ない。
関係なさすぎる。

残念な指導者に教わってたら、
もうお先真っ暗でしかない。

2週間指導されてて、
成績が変わらない、伸びてる感覚もないのであれば、
やめるべき。

塾とか予備校で、
3ヶ月も半年も1年も時間を無駄にしてからでは、
あまりにも時間が無駄すぎる。

いいだろうか。

大事なのは、
基本を着実に積み上げること。

中学レベルの英単語、英文法。

これをやるだけで、
センター英語100点くらいの人は、
かなり実力がついた感が残るはず。

現に私が指導してる生徒も、
これで英語に自信をつけた。

この一見遠回りに見える、
基本を固める作業。

土台を固めるだけの地味な作業が、
のちのちの勉強に絶大な効果を上げていく。

焦って焦って勉強してる人は、
もうその時点でアウト。

焦らず着実に力をつけてこそ、
成績は伸びていく。

そもそも戦略さえあれば、
焦るもクソもない。

やることが決まってるからね。

勉強法とか戦略に関して、
何も知らない人は、
もっと情報収集せなあかんよ。

まずは情報収集。

いろいろと調べる。

ブログを読む。
メルマガを読む。
動画を見る。
サイトを見る。

そうやって、
たくさんリサーチしてこそ、
見えてくるものもあるから。

ってことで、
定期テストなどといった、
枝葉でしかないことに惑わされず、

志望校合格に必要なことだけを、
着実に積み重ねていこう。

では。

追伸

勉強法を変えたことによって

もともと偏差値40の人が80になりました。

勉強法に関する話をメルマガ限定で発信しています。

動画教材100本以上無料プレゼント。

欲しい方は下記リンクをクリック!

大学受験無料メール講座はこちら! 

 

もしくは、下の画像をクリック!

大学受験無料メール講座

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>