勉強計画の立て方の基本をバババーッと解説してみた


どうも、とうまです。

今日は勉強計画の立て方について、
簡単にバババーッっと解説していきます。


まず一番大事なのは、
目的が何なのか?ってのをハッキリさせること。

違う言い方をすれば、
ゴールを決めるってことだね。


ゴールを決めなければ、
計画は立てられない。

大学受験でいうと、
とにかく志望校を決めないと、
一歩も前に歩き出せないことになる。


だから受験勉強では、
今の答え、暫定的な解でいいから、
志望校を決めるのが大事。

将来の夢とか、やりたいこととか、
そんなのどうだっていいから。

適当に決めていい。

考えてわからないこと考えてても、
成績は伸びないしね。


行きたい大学とか将来の夢とかがないなら、
有名大学目指しておけばいいって。

将来の夢とか99%の人は持ってないし、
それが普通。

無理やりでっち上げる意味もないからね。


先生とかは将来のことをしっかり考えて、
とか言うけど、そんなの無理だから。


1年先のことだってわからないのに、
20年も30年も先のことなんてわかるわけないでしょ。


なんかちげえなって思ったら、
そのとき変えればいいしね。

進路指導とかは、
なんかそれっぽいこと書いとけば何も言われないから大丈夫笑。


だから、ちょこっとだけ考えたら、
えいや!っと決めていい。


それで、だ。


そうやってまずは志望校、
つまりはゴールを決める。

あとはそこから逆算していくわけだ。


そのときに大事なのは、
「絶対に変わらないこと」から確認していくこと。

これ、めちゃくちゃ重要。

時と場合によって変わることから考えたら、
いつまで経っても計画は立てられないからね。


絶対に変わらない点。

つまりは不動点、動かないところを基準に、
どんどん考えていくわけだ。


例えばどういうことかっていうと、
志望校の入試本番の日程、時間、試験科目とか。

何年何月何日に試験があって、
何時からで、どの試験科目があるのか。

配点は何点か。合格最低点はどれくらいか。
どんな人材を求めているのか。

こういったことは、
余程のことがない限り変わらないから、
そういったことから調べていく。


あと、これも重要なんだけど、
過去問は見るべき。

受験生で過去問見ずに受験勉強始める人いるけど、
絶対に見るべきだから。


それはなぜか?っていうと、
過去問を見ないと自分が受験勉強をして、
最後どんな姿になってるかイメージできないから。

過去問を見るときは、
問題は解けなくて全然OK。

というか、解いてちゃダメだ。
どうせ解けないし、時間の無駄だから。


大事なのは、
試験問題の雰囲気を見ておくこと。

見るというか、
「眺めるだけ」でいい。


試験時間は何分くらいかを見て、
選択問題なのか記述問題なのかを眺めて、

そうやって、
わかるところを確認していく。


自分が将来的に、
どんな問題を解いてるかイメージできる状態で勉強するのと、
何もわからず勉強するのとでは雲泥の差だからね。

過去問見るのなんて、
せいぜい30分くらいでできることだけど、
めちゃくちゃ大事だから。


で、これらが勉強計画を立てるときの基本。

これなくして、
受験戦争は勝ち抜けないから。


彼を知り己を知れば百戦殆うからずってやつだね。


まずは倒すべき相手、
自分が試験のときに解くべき問題が、
いったいどんな感じかを見る。

ぶっちゃけ、
それさえやれば何をやるべきかなんて、
見えてくるんだよ。


ってことで、
勉強計画の立て方がちんぷんかんぷんな人は、
まず志望校についてバババーッと調べちゃいましょー。


今回はこの辺で。


ではでは。


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