数学が暗記科目だってことを知ってれば私の受験勉強はもっと楽だった。

どうも、とうまです。

タイトルにも書いたけど、
マジでこれなんだよね。

私は大学生になったからこれ知ったんだけど、
本当にこれに早く気づいていたかった。

それはなぜか？っていうと、
数学は暗記科目っていう事実に気がつかないと、
めちゃくちゃ数学の勉強がきつくなるから。

他のところでも話してるけど、
私は浪人したときに死ぬほど苦労した。

勉強法や思考法ってのを知らなかったから、
死ぬほど量をこなしたわけだ。

その中でも一番きつかった科目が、
数学。

いや、これマジできつかった。

当時の私がどうやって勉強してたのかというと、
死ぬほど書きまくってた。

問題文もろくに理解せず、
ただただ解説を写しまくってた。

青チャートの1A2B3Cの例題、
1ヶ月で全部書いたからね。

1日15時間とか勉強して、
誰とも会わずに家にひきこもって、
ひたすら書いた。

そして、その苦行が終わって、
いざ試験で数学を解こうとしても、全然解けないんだ。

このときは最悪だった。

あー数学ってやっぱり、
センスとかひらめきとかがいるのかーと思った。

勉強法とか思考法を知らないと、
余裕でこういうことが起こり得るんだよね。

ここで断言しておこう。

数学は単なる暗記科目。
問題が解けないのは、公式や解法を暗記してないだけだ。

文系の人は数学をできないと決めつけてるけど、
絶対にできる。

なぜなら、
暗記科目だから。

しかも文系の人は、
歴史とかの暗記系科目を勉強してるから、
理系の人より海馬が大きい。

つまりは記憶力が良い。

だから文系の人のほうが、
数学の勉強に向いてる。

いや、マジで。

学校の先生とかが、
「考えて解きなさい」って言ってるけど、
あれ本当に害悪でしかない。

まず暗記だろ。

公式、解法を暗記して初めて、
数学の問題は解けるから。

詳しい話に関しては、
この動画で解説してるからぜひ見てくれ。