9分24秒で1200文字を書けた理由。締め切り効果を利用すべし。

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どうも、とうまです。

短時間で結果を出したい時にやるべきこと。

それが目標設定と覚悟を決めることだ。

この文章は10分以内に書き上げることを目標に、

見切り発車で書き始めている。

伝えたいことは
制限時間を設けることと、
覚悟を決めることの大切さだ。

制限時間を設けるってのは、
いつまでに終わらせるのか。

それを明確にするということだ。

例えばこのブログ記事は、
10分以内に書くのを目標にしている。

ストップウォッチを押してから、
すでに1分半が経過しているが、
このように計測するのが重要だ。

計測をすることによって、
締め切り効果が生まれるのである。

締め切り効果ってのは、
締め切りを設定するとその締め切りに間に合わせるために、
めちゃ集中できるあれのことだ。

これを受験勉強に使えるとかなり効率が上がるだろう。

ただ、制限時間を設ければ、
それだけで効率が上がるかというと、そうではない。

もう1つ大事なのは、
覚悟を決めることだ。

今回の私の場合は、
このブログ記事は何としてでも10分以内に書くと決めた。

これをするかしないかでも、
作業への没頭度は変わってくるのだ。

受験生はこれを、
自分の受験勉強に応用してほしい。

例えば数学の問題を解く時。

ただ漫然と解き始めると、
数学の問題はダラーっと解いてしまうことも多いだろう。

計算をゆっくりやって、
途中式を書いて、
なんども書き直して、

みたいな悠長なことをやってしまうこともあると思う。

でも、
制限時間をしっかり設けて、
覚悟を決めてとけば、
同じ問題でも速攻で解けるだろう

そして、それを毎日ように繰り返し、
タイムアタック形式で勉強するのが癖になれば、
かなり数学の能力は上がるはずだ。

しかも大学受験では、
どの大学を受けるにしても、
必ず試験時間がある。

そして、大学受験というのは、
試験時間内に最高のパフォーマンスを出さなければ意味がないのだ。

よく大学受験が終わったあとに、
受験生が言う言葉でありがちなのが、
時間が足りなかった、という言葉である。

時間さえあれば、
もっと点数が取れたはずなのに。

と、終わってから、
反省をするわけだ。

が、言ってしまえば、
これは言い訳に過ぎない。

試験に制限時間があることは、
受ける前から分かっているはずのことだ。

受ける前から分かっていることならば、
それを想定して勉強すべきだろう。

そして、これを普段から徹底するためにも、
制限時間を決め、覚悟を決めて勉強するのが大事なのである。

って話を私はしたかったのだ。

今書き始めてから8分が経過した。

そろそろ終わるとしよう。

とにかく、
受験勉強をしている受験生も、

時間にはこだわりを持って、

早く解くことこそが正義であるという価値観を持って、

日々の受験勉強を積み重ねていただければと思う。

超荒いけど、
たまにはこんな感じもいいだろう。

ってことで、
まだ9分しか経ってないけど、

これくらいで。

ちなみにこれで1200文字オーバー。

思ったよりかけました。

ではでは。

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